木(幹)の作成方法

 

木については、幹(枝を含む)と葉について、2つに分別して解説いたします。

木の幹についてですが…これはかなり根気のいる作業となります。
特に自然らしさを出す場合、むしろ[ペインター]というをソフトの方が扱いやすいということ。
理由としては、フォトショップの機能は画像処理などの点から、均一的でむしろ無機物の処理が得意であり、
[ペインター]はその逆、水彩絵の具の能力を引き出そうとしているので、性能性は歴然です。

ですが、ここはあえて、フォトショップのみで製作していきます。
フォトショップで行う場合は以下の通りの手順で行います。

1:木の幹を黒のブラシツールで作成します。(シルエット作成)
2:新規レイヤーをグループ化し、黒と白のエアブラシツールを駆使して、木らしい立体感(凹凸感)を出します。
ここは個人の感性に関わってきますので…木の立体感については実物をよく観察し、幹の形状を頭に残してください。
それしか言いようがありません。(私は幹の凹凸に最低15枚、最高で40枚のレイヤーを使用して作成します)
3:作成したモノクロの幹に木の色(全塗りつぶしレイヤー)の[オーバーレイ]、[乗算]場合によっては[スクリーン]をよういて、彩色します。
4:彩色を施した幹に黒のエアブラシツールにより日の当たり加減を演出。それにより幹の外周の丸みを表現します。

過程において、時間短縮を行いたい方は、色のついたエアブラシツールにて1〜4の過程を複合処理が出来ます。
ただし、立体感が明確に出てこないため、彩色に多少の手間が出ることは覚悟してください。

もちろん、これだけではなく、ケバ立った皮を持った幹などもあります。
その際は、合成した原盤レイヤーを複製し、複製レイヤーにフィルタの効果を[オーバーレイ][乗算]します。
(フォルタは主にキャンバスなどの表面加工のものを使用します)

私自身、未だ木については、発展途上ですので、以後、新しいことが発見できましたら、追って掲載していきたいとは思います。

 

モドル