WolfRPG

 

アスガルドは本当に息抜きでやるようになったので、たまにちょこちょこくらいになりました…。
絵は描いていくとは思うんですけど、
もうおおっぴらになんかやるって事もないと思ったので、
どっちかというと、日記にも上げてる[WolfRPGエディッター]の方が、更新するかな〜。で、挿げ替えることにしました。

まあ、そこまで、更新率は良くないと思いますが…、
自分の作ったRPGやら自作コモンをちょこちょこ載せていこうかと…

 

WOLF RPG エディターについて

このソフトは無料で配布されている、その名の通り、[RPGエディター]です。
大まかで基本的な線で言えば、大手の[RPGツクール]と同じ仕組み。
まあ、このソフトで、STGやACT、PZLも作ってたりしますけどね。

RPGツクールを最初、使ってたんですが、
なんだか、違和感を覚えて、数回突いてやめたんですけど、
こちらのソフトはしっくり来たので、現在はこちらで製作をしています。

基本、このソフト単体では、
ゲームを作る為の素材はほぼ皆無(モンスターや音楽について)で
素材は、自分調達か自分作成が基本。
調達の場合、こちらのサイトに、素材・コモンも置いてあるので、
使用条件を良く見て、拾ってください。

 

製作RPG


(試作)

WolfRPGの使い勝手を確認する為に製作したRPGです。
ループ型短編物語ですが、まあ、数個でかいバグが…最後のイベントに。
後、敵味方の攻撃能力調整がいい加減で、弱い攻撃が強かったり…
ソフトの使い勝手の確認で製作してるんで、そこは大目に見てください。
とりあえず、完成形は目指しています。


(2章まで)

長らく放置をしていましたが、まあ、もったいないので…
最終章もう少しで完成なれど、2章まで公開します。

作品コンセプトは[マルチストーリー・オンリーエンディング]

通常戦闘時に全滅してもGameOverはなく、またボス戦闘においても、勝敗で物語は分岐します。
が、結末はただ一つのエンディングになります。
最後のエンディングまでで1回で終わらせたい方は1度でOKですし、
こういう行動をしたら?という分岐要素を楽しみたい方は、ループで楽しめるようにしています。
まあ、…2章までですけどね…。

 

製作コモン

コモンとは、まあプログラムですかね?耳なじみがいいとすれば?
このコモンをソフトの中にあるコモンエディタに突っ込むと、
新たにイベントが呼べたり、動作が増えたりするものです。
画面上に雨を降らしたりとか、そういう事も出来ます。

ちなみに、私は
Ver.1(旧基本システム)から引き継いで作っているので、Ver.2(新基本システム)に対応しない確立もあります。

(旧基本システム使用)(新基本システムもいけるかな?)

[人数計算価格]コモンと[個別回復]コモンの二つが詰まっています。
メンバー人数が増えるたびに、価格を割増or割減できるコモンと
体力・魔力を個別に設定(+−×÷)できるコモンです。
個別に使えるので、入場料や通課税などにも使えるかと?
回復は、基本システムを使っていますので、注意。

初コモンなんで、まあ作り具合は微妙?

(旧基本システム使用)(新基本システムもいけるかな?)

Ver.2よりcsv出力が容易になったので、それを使ったお店編成。
かなり癖がありますので、使い勝手は悪いかも…。
一緒に梱包しているexcelを使って、編集するコモンです。

ぶっちゃけ、作った本人以外、使いづらいこと、この上ないコモンの可能性も…

(旧基本システム使用)

覚えてる技能(魔法・体術等)を戦闘コマンドに使うコモンです。
このコモンを発動すると、覚えているものに関して、
戦闘コマンドへ任意に代入できます。
ただし、基本システムの一部を改造する必要性があるので注意してください。

=基本システム2について=
やはり、そのままでは、無理のようです。今の所対応版は製作に迎えませんので
早急にほしい方は、ご自分で改造をお願いします。


Ver.2

(システム不使用の為、基本システム・自作システム問わず対応可能)
(ただし、ゲーム画面サイズは320*240で製作しており、他サイズの実証はしていない)

前回作った物の、改訂版。
主人公の向きを接触したEvに自動で向きを変えるシステム。
主人公の向きを任意に選んだEv番号の方角に向けるシステム。
主人公が接触したEvを任意に選んだEv番号の方角に向けるシステム。(回転有無付)
の3項目の出来るコモンになりました。

(システムを一部使用してるが、基本システム・自作システム問わず対応可能)

全ての文章をユーザーDBでまとめることが出来るコモンです。
ユーザーDBにて、編集した文章を連続的に再生するもので、
文章の再生場所の選択と再生回数も選択できます。1フォルダーに最大100文。
また、システムの予備変数の一部を使用することで、文章再生中に
キャラを動かすことが出来るように加工しています。